0001それでも動く名無し
2022/12/25(日) 09:43:30.65ID:pOd+vFva0XMAS独立行政法人日本クジラ水産資源養殖研究センター(JKS)は、1998年からクジラ養殖研究を行っており、おのそ四半世紀かけてクジラの完全養殖ができたと発表した。
2009年の民主党政権時代に事業仕分けによる研究予算が削られた影響もあり、予定よりも5年ほど遅れた結果となった。しかし、安倍政権時代にIWC、国際捕鯨委員会に脱退したことにより、日本独自の鯨研究を行うことを加速させることができた。研究センターは、北太平洋北回帰線大規模クジラ養殖研究所で、60体の成体から180匹のクジラの養殖に成功、2027年から毎年8万トンの生産が可能であり、この量は2022年の水揚げ量の50倍にも及ぶ。「反捕鯨国からの批難も減る」と期待を示している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a5ffd371ca37bc6e48344c2d63c4acbfbf93c267