クリスマスツリー元祖 韓国だ…分かってみれば驚きの秘密が


[ヘラルド経済=キム・サンス記者] クリスマスと言えば最初に思い浮かぶものはクリスマスツリーだ。ところで、クリスマスツリーの起源を見てみると、驚くべき事実が一つある。

クリスマスツリーは葉が尖った針葉樹に色とりどりの装飾を施している。チョンナム(モミの木)と共に世界で最も多く使われる木がある。それがクサンナム(※和名:チョウセンシラベ、以下「チョウセンシラベ」。)だ。

全世界のクリスマスツリーであるチョウセンシラベの学名は「Abies koreana」。複雑な名前だが、その中で、ひと際目に留まるのが「korea」だ。偶然ではない。世界中でクリスマスツリーに使われるチョウセンシラベの元祖がまさに韓国であるからだ。

ヘラルド経済(韓国語)
https://n.news.naver.com/mnews/article/016/0002082489