米ツイッター社は来年1月17~18日、自社の記念品や備品をオンラインで競売にかける。ツイッターのマークである青い鳥の像は、最低25ドル(約3300円)から入札できる。

 ツイッター社は、青い鳥を「自由と希望と無限の可能性」としてきた。競売を担当する会社のホームページによると、出品物は「オフィスの余剰資産」で、椅子やエスプレッソマシン、プロジェクターなど。

最低入札価格は25~50ドルが多い。ツイッター社はイーロン・マスク氏の買収後、大規模な人員削減を実施。競売も資産整理の一環とみられる。


ツイッター社、「自由と希望と無限の可能性」を競売…「青い鳥」像
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20221225-OYT1T50105/