0001それでも動く名無し
2022/12/27(火) 12:56:02.88ID:8WRZ0IZO0とはいえ、夫が一家の経済的な支えとなっている場合、なかなかそれも難しい。別れを選択しない妻も、これまで法廷で見てきた。そしてこの事件でも、妻は夫との別れを選択することなく、共に生きる道を選んだ。住宅ローンのためだった。(ライター・高橋ユキ)
●妻の出勤中に被害
被告人は今年4月、当時5歳だった実の娘に口淫をさせ、その様子を動画撮影したほか、昨年10月、11歳の女児に乳房や陰部を撮影させそれを送信させたという児童ポルノ禁止法違反、強制性交等、児童福祉法違反の罪に問われていた。
東京地裁立川支部で公判が開かれていたのは今年の秋。法廷前に貼られている開廷表に、被告人の氏名は掲載されていない。被告人の名が明らかになることで被害者のプライバシーが暴かれることを懸念してか、自分の子どもに対する性犯罪で起訴されている被告人の氏名は伏せられるようになった。もちろん、住所や年齢も明らかにならない。マスク姿で温厚そうに見える被告人は、見たところ30代か。
被告人が自分の娘に口淫をさせたのは、妻が出勤している最中の出来事だった。昼間から部屋でひとり、わいせつ動画を視聴していたところ、当時5歳の娘が部屋にやってきて、動画を見られてしまった。被告人によれば、この時、娘から「パパ、これやる」と言ってきたのだというが、それが事実かはわからない。いけないこととは思いながらも、おさまらない性欲に任せて、口淫をさせたのだという。二度の口淫の最中に動画も撮影した。
https://www.bengo4.com/c_1009/n_15426/