0001それでも動く名無し
2022/12/28(水) 12:02:51.67ID:mEAUyOUHd神戸大学の杉浦真治准教授らの研究チームによりますと、泥を集めて巣を作る「オデコフタオビドロバチ」のオスは、交尾に使う器官に付いている、メスの毒針に似たトゲで捕食者を刺し、身を守っているということです。
オスのドロバチを1匹ずつ天敵のニホンアマガエルと同じケースに入れて観察すると、食べられそうになった瞬間、毒針に似せた「偽の針」でカエルの口を刺し、17匹のうち6匹が捕食されずに逃げることができました。
次に、「偽の針」を切除して同じ実験をしたところ1匹残らず食べられたということです。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000281273.html