0001それでも動く名無し
2022/12/29(木) 17:31:31.16ID:oNRrEWRAdNIKU入団4年目のシーズンは8月中旬の新型コロナウイルス感染の影響もあり、120試合の出場にとどまったが、俊足を生かした守備で中堅のレギュラーを死守。球団から「“ホップ・ステップ・ジャンプ”のホップの年になった」とねぎらわれた交渉を終えた後、オンライン会見でこの1年を「今年は最低限の活躍はできた。打撃に関しては一つつかめるものがあった」と振り返った。
今季のキャリアハイの打率2割7分1厘をマークしたが、さらなる向上を期す。契約更改の日程を決めるのを失念するほどの自主トレをすでにしている。「来年は誰にも文句を言わさんような、文句のつけどころのない成績を残せるよう頑張りたい」と決意表明。「三振を減らして前に(打球を)飛ばして何か事を起こす回数を増やせれば打率も上がってくる。打撃の精度を上げていきたい」と意気込んだ。