旧約聖書の中にある「ヨブ記」って話知ってるやつおる?
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生まれてから老人になるまで、ずっと信心深く生きてきたヨブって男がいた
神は「この男が私を信じるのは、それによって得られる利益のためなのか。それとも利益などなくても私を信じるのか」を試すことにした
そこで神はヨブの愛していた息子と娘を全員殺し
、さらにヨブ本人を皮膚病にかからせることにした(古代では皮膚病にかかった者は最も汚らわしい存在とされ、人間扱いされなかった)
何もかもを奪われたヨブが「なぜ私がこんな目にあわなければいけないのか」という絶望と神への信仰の狭間で葛藤していく
そんな話や つまり何がいいたいかと言うと、神を信じるってことは気楽なもんやなくて、めっちゃ覚悟がいることなんや 神を試してはいけないのに
神は平気で試してくるんだな この話を読まんと外人どもが神をどう思ってキリスト教を信仰してんのかを理解できんから
暇ならぜひ読んでみるとええで
神って存在を願い事を叶えてくれる便利屋みたいに思ってる人は特に ここまで試す神様とか嫌やわ
結局最後どうなったんだっけ 悪魔に「本人殺す以外は何してもええよ」
言うたんやなかったっけ? 全知全能って宣伝文句の癖に
信者が信じてるか試さないと分からない無能
これだけでキリスト教の神が無能なの分かる じっさい信仰してたのにひどい目あったぞってブチギレて暴れるやつは多かったんやろ >>10
ヨブは最後に神の前でこう答えた
「わたしは今あなたのことを見た。それゆえ、私は退いて塵と灰の上で悔い改めます」と
神はそれを聞き、死んだ家族を全員甦らせてにしてヨブに返し、皮膚病も直して、新たな財産も与えた
めでたしめでたし まあ信じてたのに!って逆恨みされないための装置だよね ワイが読んだやつだと新しく美人の兄と妹を与えたって話やったぞ
子供心に死んだ元の兄弟どうなんねん…ってなったわ ヨブのもとに駆けつけた友人は「お前がなにか罪を犯したからこんなことになってるんや」て言う
でもヨブは「俺は絶対になんの罪もおかしていない」て身の潔白を主張するんや
実際ヨブはなんの悪いこともしてない
だからその理由は神のみぞ知るってことになるんやが
神様はその理由を結局ヨブに教えてはくれないんや 神を試すな😡😡😡でも神が人を試すのはOK🤗
ゲェジ なろうみたいな話やな
死んだのなかったことにするんか 子供にハゲ煽りされた坊さんが熊召喚して20人くらい殺す話なら知ってる ○神さまは全知全能なのに、なんでサタンが裏切る事を阻止できなかったのか。
だいたい、裏切ると分かってたのなら最初から造らなきゃいいのに。
○そもそも、食べては行けない知恵の木の実をなんでエデンの園に植えたのか。
そんな危険なものを側において、無知な人間が食べたからといって果たしてそれはアダムとエバの罪なのか。
むしろ、神さまが保護者として監督不行届なのでは。。。
○神との契約(旧約)は(人類代表とはいえ)ユダヤ人と神との間に交わされたもので、
他の民族はそれを守らなかったという理由で罰せられるいわれはない。
なぜなら、他の民族はユダヤ人を人類代表と認めていなかったし、それを信頼できるだけのちゃんとした説明を受けていなかった。
○殺してはいけないという、神さまが一番人を殺してる。
っていうか、この神さまがもうちょっとしっかりしてれば、人間は戦争したりしなくて済んだ気がする。
○キリストは全てを許せと教えるが、聖書の神さまは自分に逆らった人間は大抵町ごと滅ぼしている。
○盗むなといってるのに、ユダヤ人にエリコの人たちを全滅させてカナンの地を盗ませた。
○姦淫するなかれといっているのに、自分でヨセフの婚約者を孕ませた。
○紅海を割ることは出来ても、モーセたちを一瞬でカナンの地へ連れて行く事は出来ない。
○自分の子は三日で甦らせるが、自分の子供が生まれたせいでローマ皇帝に殺された赤ちゃんたちはそのまま。
○地球を七日で造ることが出来ても、未だにユダヤ人の国を造ることが出来ない。
○世界で一番有名なくせに、名前を忘れ去られた。
○ウソをつくなと言うが彼自身どう考えても、全知全能でもなければ、絶対的存在でもないのにそう言い張ってる。 仮に見返りなく信仰してたとしてもこんなことされたら信仰心失せるやろ >>22
最後には信仰したってこと?
ワイやったら神をボコボコにして八つ裂きにするわ 疑問なのはなぜこんな話が聖書の中に入っているのか?てとこや
聖書の中で人が苦しんでるとき、それは必ずそいつが罪を犯したこへの報いとしてあるんや
でもヨブはなんの罪も犯していないのに神から地獄の苦しみを与えられている
明らかにヨブ記だけは聖書の中で異質な話なんや >>36
旧約聖書と新約聖書っていうのがあって新約聖書って方に出てくる
よく言われるヨブ記やハゲ頭登れは旧約聖書の話や ちなみにヨブ記に出てくるサタンは悪魔じゃなくて天使だから注意してね
言ってることは悪魔並みだが 神「特に理由はないけど苦しめます」
悪魔「命と引き換えだけど願い叶えます」
どっちが悪魔なのか ヨブ記が聖書の中にある理由、それは「因果応報」という思想へのアンチテーゼを示すためと言われている
「普通、正しい者は祝福されるから幸せなはず。奴は幸せじゃないから正しくないのだ」
こういう考え方をヨブ記は否定する
義人(正しき者)でも苦しむときは苦しむんや
ある意味「反自己責任主義」と言える話でもあるんや >>35
あれそんなに殺してたんか・・・
後はジーザスが女に「ワイ罪無いから石投げるで!!」ってのもあったな 旧約は軽いノリでいろんな人殺しまくる今から見ると倫理観狂った本 >>38
その時の偉い人が病気にかかって
何でワイは何の罪もないのに病気になったんや!!って詰め寄られた宗教者が作った話とかなんやろな >>48
キリスト者曰く悪魔にすら改心の機会を与えてるだけやぞ 旧約聖書は読み物として面白いんよな
そもそもユダヤ教の聖典やなかったっけ? 答えは「神善説」や
神は良いやつっていうのが前提にあるから我々は信じるんであって神がクソ野郎やったらそら信じん >>46
願い叶っても命奪われるなら意味ないような🤔 >>47
スカッとハゲやからな
共感出来る奴多いんやろな ならグノーシス主義を信じようや
旧約の神は悪魔で新訳の神だけが真の神や🤪 ちなみに旧約聖書には聖絶(ヘーレム)言うて異教徒の街を破壊するときは女子供の区別なく家畜も建物も全て破壊し尽くすよう推奨なさっている
今で言うジェノサイドが公認の宗教や >>63
異教徒は人間じゃないをマジでやってる宗教なのでセーフ 神は試練与えるから越えろ裕福でも節制しろみたいな事延々とやってるのはマゾなんか ダンテの神曲みたいなファンタジー設定ってどの辺で固まったの?
聖書はあんまりそういうの触れてるイメージないんやけど 聖書も神話も神って人カスもびっくりなクソみたいなのばっかよな >>63
神「カナンの地をお前らにあげるぞ」
ユダヤ「神がくれたからカナンの奴ら皆殺しにするンゴ」
カナン「ユダヤ教に入るから助けて…助けてクレメンス」
聖書「善良なユダヤ人はカナン人を全員奴隷にし、代わりに許してあげる事にしました」
ワイ「ひえっ…」 >>72
一神教は基本ヤバくて
多神教は太太色恋沙汰で世界が滅ぶの草生えるわ 旧約→ユダヤの神ヤハウェとの約束
新約→そのヤハウェが遣わした神の子(キリスト)による新たな約束
確か聖書の授業でそんな感じに習ったで 知性
ヨブ>神
偉さ
神>>~>>ヨブ
だからヨブは神を信じなければならない
ちょっと面白いロジックだよな
論理的正当性はヨブにあるんだよ >>71
煉獄とか聖人とか堕天使その辺は聖書に直接かかれてるわけじゃなく、カトリック教会が中世に聖書を解釈して作り出した概念やで >>71
カトリック教会の説教や
煉獄とか聖書にないけどわかりやすい設定を導入することによって文盲の奴らに説教しやすくした >>71
多分ヨハネの黙示録(新約聖書)やないかな? 後追いのキリストが覇権取ったのはユダヤよりは優しかったからなんか? >>71
聖書の外伝にはそういう設定語ってるのが結構あってそこら辺から設定拾ってるんじゃなかったか ちなみに精神分析学者のユングはヨブ期についてこう述べてる
ヨブは絶対的な力を持つ神の小ささをそこに見た。彼の目の前にいたのは、自身の圧倒的な力を背景に、かよわき人間に威圧的に迫る、ただの小心者であったのだ
一方、神もまた人間ヨブが彼を追い越したことをひそかに認め、人間の水準にまで追いつかなければならないことを知った。
これが後の、神であり人の子であるイエスの誕生につながることとなる 神を試すなとか言ってる時めっちゃ顔真っ赤にしてそう キリストって本当におったん?
・BC3000年頃、エジプト神話のホルスは、処女イシスから12月25日に生まれた。
・BC2250年頃、アッカド神話のタンムズ(ドゥムジ)は、処女ミルラから12月25日に生まれた。
・BC1200年頃、ペルシアのミトラ教のミトラは、処女から12月25日に生まれた。
・BC900年頃、インド神話のヒンドゥー教のクリシュナは、処女デーヴァキーから生まれた。
・BC800年頃、フリギアのキュベレー信仰のアッティスは、処女ナナから12月25日に生まれた。
・BC500年頃、ギリシア神話のディオニューソスは、処女から12月25日に生まれた。
・50年頃、キリスト教のイエス・キリストは、処女マリアから12月25日に生まれた。
12月25日、聖母イシス・メリーから生まれる。
ホルスの誕生には東方から星が現れ、3人の王が祝いに駆けつけ新しい救世主として崇拝した。
12歳で天才児として教育者となり、30歳でアナブによって洗礼を受け、聖職活動を始めた。
12人の使途と旅を共にし、病を治したり水の上を歩くなどの奇跡をおこした。ホルスは多くの名前で知られていた。
真実、光、神の子、よき羊飼いなど。タイフォンに裏切られた後。十字架に張り付けられ埋葬されたが、3日後に生き返った。
イエス・キリストは12月25日 ベツレヘムで聖母マリアから誕生した。
彼の誕生は東方の輝く星によって知らされ、3人の博士が新しい救世主を崇拝する為に訪れた。
彼は12歳で天才児として教育者となり、30歳で宣教師ヨハネの洗礼を受け聖職者となった。
キリストは12人の弟子と旅を共にし、病を治したり水の上を歩いたり人を生き返らせたりと様々な奇跡を起こした。
彼は王の王、神の子、世の光、アルファとオメガ、神の羊などその他多くの呼び名で知られた。
弟子のユダに裏切られ30枚の銀貨で売られ、十字架に架けられ命を絶ち棺に納められた後3日後に生き返り天国へ渡った。 ちなキリストはほんまは12月やなくて夏頃の生まれやったらしいで >>82
修行せずとも祈れば救われるってシンプルさが受けたんやろ
日本で仏教流行ったのはいのりゃ救われるってシンプルだったからや >>82
ユダヤ教は「ユダヤ人だけが救われる」って選民思想のある宗教だから性質上教えが他民族に広がりにくいし、そもそもユダヤ人も積極的に広めようとしたがらなかった
「信仰すれば誰でも神の国へいける」と説いたキリスト教が万人に需要されたのはある意味当然といえる 旧約は天地創造とかモーセとかファンタジーとしておもしろい
新約は布教のための教科書って感じで説教臭い話が多い 神「神を試してはならない」
神「でもワイは人間を試すでw」 辛い目にあっても簡単に信仰やめるなやって釘刺しとるように思ってまうわ 釈迦「うーんワイ瞑想しとるだけやから死後の世界とか聞かれても分からんわ、多分ワイも色々間違えてるやろからワイの言う事盲信したらアカンで、やっちゃアカンことだけは守りつつも時代時代で各々が自分の思う仏教を試せばええんちゃうかな」 >>89
日本で浄土真宗が爆流行りしたのと同じやな ??「え?全部の罪背負ってくれた人おるから祈ってりゃ救われるで」
??「え?念仏唱えるだけで救われるで」
世界宗教であまり強いカジュアル化せず戒律厳しめなのはイスラム教ぐらいやけどやっぱ中東って厳しい環境故なんやろか >>86
聖書に書かれたとおりの奇跡を起こしたキリストが実在したかどうかは知らん
ナザレのイエスという男が実在していることはほぼ確実といってよい
当時のローマ帝国の吏員の記録にも書かれてることからそれは間違いない ミカエルとかの四大天使とかルシファーとかの堕天使設定って聖書に出てくるんか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています