有吉は初の紅白の舞台に「純烈がむだにでかい。おれらが小物に見える」とぼけながら、
「(猿岩石時代の)25年前に紅白を落選して、紅白を恨みに恨んでいた。
あの時になぜ出さないんだと。でも、この2組が『白い雲―』をカバーした時から紅白は狙っていた。
チャンスだと。うれしいです。上島さんには塩をまいておきました」と笑わせた。