0001それでも動く名無し
2022/12/30(金) 15:30:05.02ID:Q/Vd3MIM0中国政府の強力なコロナ対策を経験した中国人富裕層が投資移民として日本に押し寄せていると米ウォールストリートジャーナル(WSJ)が27日(現地時間)報じた。
報道によると、日本の投資移民制度である経営管理ビザを通じて、今年1~10月に日本に新たに入国した中国人は2千133人に達した。これはコロナで両国間の旅行が禁止される前の最高値である2019年の1千417人より63.5%も増えた数字だ。
同ビザは500万円以上の投資や事務所確保など一定要件を備えた外国人に付与されるもので、通常1年の用途で発給するが、当該外国人は引き続きビザを延長し、後には永住権を申請することもできる。
同様の投資移民ビザを発行する米国の最低80万ドルや、やはり富裕層中国人に人気の投資移民先であるシンガポールの185万ドルよりはるかに負担が小さいことも、日本の投資ビザ人気が上昇した背景にあるとみられる。
今年10月から北海道の小樽の一軒家(4ルーム)を購入して住むある中国人女性は「北京でトイレ一つを買えるお金であれば小樽では家を買うことができる」とし「日本に移住を考える私の友人たちが、これまで以上に多い」とWSJに語っている。
コリアエコノミクス 2022年12月29日
https://korea-economics.jp/posts/22122902/