2030年代に日本のインフラの大半が崩壊
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維持管理だけでも予算が足りない ~老朽化が進むインフラの実態~
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国や自治体が管理するインフラの数は膨大で、たとえば道路橋は70万か所、トンネルは1万か所、下水管の長さは43万キロに上ります。
約20年後の平成42年時点で、建設後50年以上経過するインフラの割合は、道路橋で約53%、河川管理施設である排水機場・水門等では約60%、下水道管きょは約19%、港湾岸壁が約53%と予想されています。 ウルグアイ・ラウンド合意に対する補填に膨大なインフラを施設し金をばら撒いた時代のものが老朽化
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補修修繕は中堅企業や地元小企業
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認可されるのは新規事業だけ
ゼネコンが儲からない修繕の予算が出ない
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維持費を目立つとこだけ補修に回すしかない
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維持費不足で全体が劣化
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予算が減ってもゼネコン新規事業は維持
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インフラを増やすので維持費が増える一方なのに維持費、修繕費は削減
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維持費が捻出できなくなり全て崩壊 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています