0001それでも動く名無し
2023/01/03(火) 08:34:19.79ID:lp0HZYIC02ndで山田は気付かず手袋着用のままスパイダーウォークに入り、スタッフからの「手袋を外すように」の指示を無視するかのように先を急いだ。
3.55秒を残してゴールボタンを押したものの、手袋を外さなかったために失格の裁定が下る。
山田は納得がいかず顧問弁護士とともに抗議をし、訴訟も辞さない覚悟を示した。その結果、後日に正式な裁定を下すということで、ゼッケン99番ヨルダン・ヨブチェフの前に異例の再挑戦が認められた。再挑戦では制限時間ギリギリになり、ゴールにあるボタンを完全に押していないために再び失格となる。これにも山田は「中指が触れていた」とメカニカルトラブルを主張し、審議の結果、『抗議を却下するだけの決定打がその場では見当たらない』ため、再々挑戦が認められた。
山田の再々挑戦は、全ての2nd出場者の挑戦が終了して実施されることになった。しかし、山田に2ndをクリアする力は残っておらず、ブリッククライムの上段で落下。途中で足を痛め、スパイダーウォークでタイムアップとなる。制止しようとするスタッフを突き飛ばしゴールまで辿り着いたものの、力尽きてコース外に転落、腰を強打した。。
後日、改めて審議が行われた結果、山田に正式な裁定が下され、最初のトライ(手袋を外さなかった事による失格)における失格となった。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/山田勝己