デンジ「で、そのニャーコはなんて悪魔に連れ去られたんだ？」パワー「しょこたんじゃ」
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デンジ「ハァ？なんだよしょこたんって」
パワー「嘘の悪魔と契約してる人間じゃ。ワシを騙してニャーコを連れ去ったんじゃ」
デンジ「嘘の悪魔人～～～？それオメーのことじゃねーか」
パワー「違わい！ワシは嘘なんかつかん！しょこたんがワシのニャーコを自分の猫だと言い張って連れ去ったんじゃ！しかもそいつは他にもいろんな嘘をついとるんじゃ！」
デンジ「なんで嘘ってわかんだよぉ？」
パワー「嘘の魔人と契約してる人間の話なんか100%全部嘘に決まっとろうが！」 デンジ「お前証拠もないのに嘘って決めつけんなよ。そもそもお前のニャーコが連れ去られた話自体が嘘の可能性あるわ」
パワー「ワシは嘘はつけないんじゃ！嘘をつけるのは嘘の悪魔と人間だけじゃ！」
デンジ「だいたいなんでしょこたんが嘘の悪魔と契約してるってわかんだよ」
パワー「ワシのニャーコの写真を自分が飼ってる猫と言ってTwitterに載せてたからじゃ！こんなもん嘘をの悪魔と契約でもしてないとしないことじゃ！」
デンジ「よく似てるねことかじゃねーの？」
パワー「絶対ワシのニャーコじゃ！ワシが前にTwitterに載せたニャーコの画像をパクリおったんじゃ！」 デンジ「しょこたんがお前のニャーコの画像を保存してて、Twitterに自分の猫の画像あげようとして間違えただけかもしんねーだろ？」
パワー「そんなんじゃないわ！ワシが『それワシの猫に似とるのぉ？』てリプ送っても無視しよるんじゃ！」
デンジ「忙しかったんだろ」
パワー「その後も何回かリプしたけど全部無視じゃ！やつはワシからのリプには絶対反応しないんじゃ！」
デンジ「そもそもニャーコは本当にお前の猫なのか？」
パワー「当たり前じゃ！ずっと前からTwitterに画像もあげたわ！」 デンジ「で、しょこたんは今どうしてんだよ？」
パワー「ワシのニャーコの画像のツイートはこっそり削除して無言貫いておるわ！」
デンジ「やっぱ間違えただけじゃねーか」
パワー「そうならそうと言えばよいじゃろ！なぜワシのねこの画像を自分の猫と間違えてツイートしたのにこっそり削除するんじゃ！？」
デンジ「あまり大事にする必要もないと思ったんだろ」
パワー「逆に大事になっとるわ！」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
