あの人気芸人は評価◎!テレビマンが明かす「年末にスタッフの評価を上げたタレント&下げたタレント」
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年末年始はタレントもかき入れ時、テレビの特番が各局で放映されるからだ。普段バラエティでは見かけない大物が出演したり、「今年はよくテレビで見かけたな」というブレイク芸人が揃い踏みしたりする。そんな大忙しの時でもスタッフへの気遣いを忘れない「神対応タレント」や、お茶の間の印象とは真逆の「塩対応人気女優」のエピソードを現役テレビマンがそっと明かした。
◆ちょ~売れっ子コンビの優しいフォロー
レギュラー番組18本、そしてユーチューブの登録者数が180万人と飛ぶ鳥を落とす勢いの『かまいたち』。大晦日に放送された『笑って年越し!世代対決 昭和芸人 vs 平成・令和芸人』(日本テレビ系)などにも出演、すでにバラエティの中核を担うタレントだ。
一刻もムダにできない収録現場は、ピリピリムードが漂うのが常。そんな現場を和ましてくれたというのが、『かまいたち』の濱家隆一(39)だ。制作会社スタッフが言う。
「現場でADがミスを連発してしまい、ディレクターに怒鳴られていたんです。そんな時に濱家さんがそのADの名前を呼んで『〇〇くんミスしちゃったな~、でも気づいてへんかもしれへんけど、おれも結構ミスしてるで~(笑)』と言って場を和ませてくれたんです。
そもそもタレントはディレクターの名前は覚えていても、ADの名前までは覚えられない方が多いのですが、濱家さんはスタッフ全員の名前を覚えている。ADたちは『濱家さんに名前を呼んでもらった!』と喜んでいました」
下々まで目が行き届いているうえ、この余裕……「理想の上司ランキング」に食い込んでくる日も近いかも!? ◆バラエティで無双中「あのアイドル」の神ファンサ
2022年にバラエティで活躍した女性アイドルといえば、『NMB48』で活躍する渋谷凪咲(25)を思いつく人も多いだろう。大御所とのカラミを難なくやってのけるのも凄いが、ピカイチなのが大喜利のセンスである。
’22年に開催された女性タレントによる『IPPONグランプリ』(フジテレビ系)で、松本人志(59)から絶賛されたのは記憶に新しいが、実はテレビマンからの評価も非常に高いのだという。キー局スタッフが明かす。
「年末に放送される番組のロケを渋谷さんとしたときのことです。通りがかった修学旅行生が渋谷さんに気づいて声を掛けるか迷っていた時に、渋谷さん自ら学生に話しかけたんです。結構、長回しのロケの後だったので疲れていたはずでが、スタッフが呼びに行くまで対応していてくれて、ほっこりした気持ちになりました。彼女はスタッフに対しても丁寧な言葉遣いで分け隔てなく対応してくれるので、テレビマンにファンが多く、キャスティング会議でよく名前があがりますね」
スタッフ、タレント、そしてファンと全方位にパーフェクトな対応を見せる渋谷、次世代バラドルクイーンは彼女で当確か。 ◆人気ドラマ出演女優の「素の顔」
かようにスタッフにも尊敬されるタレントがいる一方、テレビスタッフのヒンシュクを買ったタレントもいる。
透明感溢れる美貌、そして深みのある演技で出演オファーひっきりなしの人気女優Aがそれだ。話題になった’22年秋ドラマにも出演し、番宣で生放送番組に出ずっぱり。疲労とストレスが蓄積していたのは間違いないが、スタッフ受けの悪さが目立ったという。前出とは別のキー局スタッフが明かす。
「とにかく塩対応でした。スタッフたちもAが出演していたドラマを見ていたので楽しみにしていたのですが、『挨拶しても無視された』と嘆いていました。CM中にMCが声をかけてもAは空返事。生放送のCM中のトークはただの雑談ではなく、現場の空気をリラックスさせたり、今後の流れを確認したりするために重要なんです。Aの対応に、MCも困っていましたね。Aは世間では男性だけでなく、女性からも好感度が高い女優ですが、素の姿を見てファンだった女性スタッフが残念がっていました」(キー局情報番組スタッフ)
テレビマン受けを狙うのがタレントの本業ではないが、「一緒に仕事しやすい人」が重用されるのは世の常なのだが……。 大喜利イケるとかいう触れ込みで
女IPPONに出て大したこと言えなかった女がなんだって? 確かにかまいたちの将来禿げそうな方はいいやつオーラ出とるわな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています