0001それでも動く名無し
2023/01/04(水) 02:18:37.65ID:cdtVlQCXd来年春に採用される県内の公立小学校の教員採用試験で、受験倍率が1.0倍と、平成以降最も低い水準にとどまり、人材の確保が課題となっています。
来年春に採用される県内の公立学校の教員採用試験が今月10日に行われ、県教育委員会が受験倍率を公表しました。
それによりますと、採用予定の473人に対して、受験者数は953人で、受験倍率は前の年度を0.4ポイント下回る2.4倍でした。
学校別では、小学校が0.3ポイント低い1.0倍で、平成以降最も低い水準となっています。
このほか、中学校が0.5ポイント低い2.6倍、高校が1.6ポイント低い7.7倍と、いずれも前の年度を下回っています。