まとめサイト「保守速報」の差別的な記事によって名誉を傷つけられたとして、在日朝鮮人ライターの李信恵さんが保守速報側に損害賠償を求めていた訴訟で最高裁は11日、保守速報を運営する男性に200万円の支払いを命じました。

これまで、保守速報側は「ネット上の書き込みをまとめただけで、自分たちに責任はない」と主張してきましたが、今回の一連の裁判で「まとめ行為も新たな表現として成立し、責任も発生する」と判例が示されました。

https://ryukyushimpo.jp/style/article/entry-852973.html

https://ryukyushimpo.jp/style/article/entry-852973.html