0001それでも動く名無し
2023/01/06(金) 08:22:06.55ID:5zw8s9IE0予防接種の副反応による健康被害は、極めて稀ですが、不可避的に生ずるものです。
そのため、予防接種による健康被害を受けた者に対して特別な配慮をするために、法律で制度がきちんと設けられています。
誰かが責任をとる、とらないという問題ではありませんし、「運び屋」の私が「後遺症について」責任をとるなどという発言をしたことはありません。
日本では、副反応疑い報告制度により、ワクチン接種後の死亡事例が報告されていますが、現時点でワクチンとの因果関係が否定できないと判断された事例はありません。
予防接種法に基づく予防接種を受けた方に健康被害が生じた場合、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、市町村により給付が行われます。
予防接種健康被害救済制度に基づく死亡一時金は、2022年12月時点で15人に支給されています。
これは、本制度が「厳密な医学的な因果関係までは必要とせず、接種後の症状が予防接種によって起こることを否定できない場合も対象」としているためです。
副反応疑い報告制度では因果関係不明とされている事例でも、救済される場合があります。
死亡事例の認定が行われたことは、「ワクチン接種が原因で死亡した」こととは異なります。
反ワクチングループが、私があたかも後遺症について責任をとるなどと発言したかのようなデマをしつこく流しています。
悪質なものに関しては、法的手段を検討します