竜の新たな安打製造機へ!中日のドラフト2位・村松開人内野手(21)=明大=の打撃フォームの連続写真を、プロ野球や米大リーグ選手の動作解析を手掛ける筑波大の川村卓准教授(52)がチェック。同じ左打者で日米通算2648安打のヤクルト・青木との技術面の共通点を挙げて打率3割常連、そして首位打者への期待を示した。


 竜党の胸を躍らせるビッグネームが、即座に飛び出した。村松の打撃フォームの連続写真に細部まで目を通した川村准教授が、ドラフト2位ルーキーと重なる選手として挙げたのは、日米通算2648安打(NPB1874本、MLB774本)のヤクルトのレジェンドだ。

 「近いのは青木宣親選手ですね。レベルスイングの状態を、長い時間でキープできているのがそっくりです」
https://news.yahoo.co.jp/articles/6381a996dbfa57d5551a17ab6e1b051b406a2d78