オモダカ「貴方もうジムリーダーを辞めてください」ワイ「え?」
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オモダカ「貴方は視察の時もずっと黙っているではありませんか。本当は楽しくないんでしょう?」
ワイ「そ、そんな事は…」
オモダカ「ナンジャモさんやグルーシャさんからも苦情が来ているんです、貴方がいやらしい目つきで見てくると」
ワイ「イヤ、ソレハソノ…」モニョモニョ
オモダカ「大体貴方は何タイプが好きなのです。喋らないので分かりませんよ」
ワイ「……」 ワイ「でもリップさんだってキハダさんにかまけてばかりじゃないですか!それにハイダイさんやアオキだってコルサさんだって……!」
オモダカ「リップさんは強いですよ?ハイダイさんは皆から慕われています。アオキは……」
ワイ「……」
オモダカ「……」
ワイ「……」
オモダカ「……明日そらとぶタクシーが来るので荷物をまとめて出ていってください、あと皆さんに挨拶しておいてください」
ワイ「はい……」
ーーーー次の日ーーーー グルーシャ「なんだ?僕は今忙しいんだ」
ハイダイ「そうか、お疲れさん」
ナンジャモ「まぁその方がいいだろうね~」
ライム「辞めちまってもめげずに頑張りな!あんたの事は好きじゃなかったよあんまりな!」
リップ「そう、達者でね」
カエデ「あら、クビになっちゃったんですかぁ?それはどうもお疲れ様ですぅ」
コルサ「新人!!芸術は好きか!!!!!」 ワイ「あの…」
アオキ「……」
ワイ「俺、ジムリーダー辞めるんで…」
アオキ「……そうですか」
ワイ「……」
アオキ「……また今度飯でも行きましょう」
ワイ「…っ、はっ、はい!!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています