「凡庸、父親と同じく傲慢、規則破りの常習犯、有名であることを鼻にかけ、目立ちたがり屋で、生意気で─」

「あいつは父親の再来だ──」

──それから、一緒に手に持っていた写真を破り、リリーが笑っているほうの切れ端をしまい、ジェームズとハリーの写っているほうの切れ端は、整理箪笥の下に捨てた……


ワイ「これ全部、事情を知ってるダンブルドアの面前か一人のときの行動やぞ」