0001それでも動く名無し
2023/01/08(日) 08:36:56.99ID:UU58yWGZM大島が主宰する大阪・貝塚市の日本生命グラウンドでの合同自主トレが7日に公開され、体幹トレーニングを中心とした超ハードなウエートトレなどを敢行。悲鳴を上げながらも必死に取り組む高橋周は、例年と比べて「いつもよりは体はできている」と手応えを口にする。
昨季は故障と不振から78試合の出場にとどまり、打率2割4分9厘、2本塁打、21打点と不本意な成績に終わった。2018年から4年連続規定打席に到達し、19年はベストナイン、19年から2年連続ゴールデングラブ賞、20年は初の打率3割超えを果たした栄誉を再び取り戻すつもりだ。
シーズン中に88キロだった体重は現在約90キロ。昨年は100キロ近くでキャンプインしたが、結果が出なかった。再びまずい状況かと思えば、本人はそれをきっぱり否定。「見ての通り、これだけトレーニングしているので体重は増える。別に増えようが減ろうが、そこは気にしていない。たぶん、ここ2週間で5キロは増えて95キロぐらいになるのでは。みんな太った、太ったと言うけど、そうじゃない。むしろ100キロいきたい。動ければいいでしょ」と平然と話す。
テーマは力強いスイングだ。「長打力というわけじゃなく、しっかり振れるような体。形うんぬんではなく、強いスイングができる体を今つくっている。打球が飛ぶのは体重が絶対必要だし、筋量の方が全然重い。これだけトレーニングして、打球が飛ばないなんてことは絶対にない」と力説する。
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