・赤木が1~2年生のとき、チームが崩壊→何もしない。

・三井がケガでチームを去る→フォローもなく放置。

・桜木、流川の天才ふたりが入部→途端にやる気を出す。

・山王戦で桜木が致命的なケガ→ケガを知ったあとにも出場させる。「桜木の天性をもっと見たかった」

・「桜木君がこのチームにリバウンドとガッツを与えてくれた」
「宮城君がスピードと感性を」
「三井君はかつて混乱を、のちに知性ととっておきの飛び道具を」
「流川君は爆発力と、勝利への意志を」
「赤木君と小暮君がずっと支えてきた土台の上に、これだけのものが加わった」
「それが湘北だ」
→ヤスや角田、一年生などは言及なし。視界にすら入っていない。


才能がない人に対して極めて冷淡な人物の模様……