ブッダ「弟子よ、そなたの考えはまことに鋭いものだな。しかしそれは違う」

弟子「なぜですか、師匠」

ブッダ「"木"も所詮人の考えで生み出された相対的な存在にすぎぬ。弟子よ、そこに生えている木をこすってみよ」