ブッダ「それは"悪"のみではない。"善"も"美"も"快"も存在しないのだ。」

ブッダ「我々は往々にして快楽に溺れる。その欲望は無限に尽きることはないが、我々の力は有限だ。ゆえに我々は必ず手の届かぬ快楽を前にして苦に苛まれることとなる」






ブッダ「しかし弟子よ、案ずるな。快楽とは絶対的なものではない。それは初めから存在しているのでない。ただ我々の心が生み出したものなのだ。ならばそれは必ず克服できる。そもそも我らがそれを生まなければいいのだ」