弟子「"苦"から解放されようと考えてる時点で"苦"を実体として捉えてしまっているのではないでしょうか?」

弟子「それでは永遠に"苦"から逃れることなどできないのではないでしょうか?」

ブッダ「弟子よ、それはお前が自身で考えることだ。私はただ、お前より少し先に道を歩く者にすぎない」