0001それでも動く名無し
2023/01/10(火) 15:28:31.39ID:npTEuMXF0昨年11月30日、さいたま地方裁判所川越支部である事件の初公判がひっそりと開かれていた。同9月30日に逮捕された安田進被告(71)の「ストーカー行為などの規制等に関する法律違反」の裁判である。
起訴状などによると、安田被告は21年12月上旬に女子中学生Aさんと路上で挨拶を交わしたことをきかっけに、恋愛感情を抱くようになった。
しかしAさんに対する恋愛感情などの好意が満たされなかったことを恨みに思い、Aさんにつきまとうようになったという。
Aさんの通う中学校や自宅を近くから見たり、朝、通学路で待ち伏せしたり。Aさんの自転車のサドルをなめているところを目撃されたこともあった。
22年4月に埼玉県警からAさんに対するつきまといなどを禁じる命令を受けたにもかかわらず、8月には罰金刑になっている。
今回は9月27日から30日まで、毎朝、Aさんの登校時間に合わせて待ち伏せをしたことで逮捕された。実に4回目の逮捕だ。
逮捕時には、「Aがかわいくて好きだなという感情があり、あの子を見たいという気持ちがあった」と供述している。
前出の近隣住民が「また」というのは、安田被告がここ30年以上やめられなかった「問題行動」があるからだ。
「下半身の露出をやめられないんだよ。捕まっても捕まっても繰り返す。5年ほど前には、自分の下半身の写真を公園の女子トイレに置いて逮捕されたこともあった。警察が家の周りに張り込んでるのを何度も見たよ」
近くに住む同年代の男性も、「若いころは普通に働いていたのに」とあきれかえる。
「40になったあたりからかな。夕方、中学生の帰宅時間になると、自転車でフラフラとでかけるんだよ。下半身を出した状態で、自転車に乗ってウロウロしてるんだ。
そんなんだから、いまはもう誰も付き合ってないよ。しばらく家の電気が点かないと、ああ、また捕まったんだなと思うくらいかな」
安田被告は三人兄弟の二番目。すでに両親も弟も他界し、実家でひとり暮らしをしている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/74786fdc09a68e67a1f81552cc17ab8a315d3f38