ヤクルト・中村悠平捕手（３２）が１０日、日本代表・栗山英樹監督（６１）から昨年のクリスマスにＷＢＣ内定の電話を受けたことを明かした。２０１５年のプレミア１２以来、８年ぶりに日の丸を背負うことになる。

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　最初は電話に出られず、メッセージに届いた「栗山です、またかけ直します」の文字を見て慌ててかけ直したという。「力になってくれないか」。直接電話で告げられ、「すごくうれしい。世界中に注目される大会に出させてもらうことは選手としてすごく光栄」と感激の面持ちで語った。

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