その日は職場の飲み会がありました。そこで深酒してしまい気持ち悪くなった私は、座っているのがつらくなり、電車のボックス席で横になって眠ってしまったのです。
私は膝上のミニスカートを履いていたのですが、ふと気が付くと目の前に座っていた50代くらいのおじさんが、自分の背広を私に掛けてくださっていました。 もしかすると、横になったことで下着が見えていたのかもしれません。 車内は混雑こそしていませんでしたが、それなりに他の乗客の目もあり、おじさんは周囲の視線から私を守ってくださったんだと思います。
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