独占インタビュー!藤浪晋太郎が明かす「アスレチックスとの契約合意までの全真相」

凄腕代理人の「メジャーで通用する」という見立てに、背中を強く押された。
ここ数年の課題だった制球難が大幅に改善され、与四球率がメジャー平均よりも良い7%台になった。
それでも一軍と二軍、先発と中継ぎを行ったり来たりさせられた阪神での起用法も頭にあった。
阪神の投手陣はリーグ屈指というのもあって、なかなか登板のチャンスは巡ってきませんでした。
ピッチングコーチはフォローしてくれましけど、2021年と2022年シーズンに関しては
『使わないなら(他球団にトレードで)出してくれよ』という想いも正直、ありました。
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