タレントのマツコ・デラックス(50)が、13日にユーチューブチャンネル「スプリング公式チャンネル」に投稿された動画に、ゲストとして登場した。

新型コロナウイルスの感染拡大で、第1回目の緊急事態宣言が発令された時、現場の仕事が止まったことで、マツコには約2か月半ほどの休みがあったという。

 その期間を振り返り、マツコは「ずっと家にいただけ。仕事しているよりは楽しかったけど」と言い、「ずっと続いてほしいと思った。コロナのあの状況がずっと続いてほしいとは思わないけど、このまま仕事しなくていいってなったら、もっと色々違うこと考えたりとか。例えば旅行うんぬんみたいな話も」と話した。

 また、今のテレビ業界についても語った。「本来テレビに出て頑張ってくれなきゃいけない子たちが、ユーチューバーやっちゃったりしていると。いつまでもジジイとババアで番組作ってるし」とあきれ気味に語った。

 続けて「日本は出版社も含めて、全部そうだけど、メディアがダサい。根本的なこのダサさ…はもう無理だって思う」と意見を述べた。

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