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「サッカーはネット観戦が当たり前」の前途多難  ABEMA視聴の2343万人も「お金は払わない」
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0001それでも動く名無し
垢版 |
2023/01/17(火) 18:31:23.11ID:NeXl92zU0
東洋経済オンライン 1/17(火) 12:01

「コンテンツにお金を支払わない日本人」を相手に、メディアと広告の未来はどうなっていくのでしょうか(写真:Mills/PIXTA)
サッカーワールドカップや紅白歌合戦も「テレビ放送」ではなく「ネット動画」で観戦、視聴する人が増えている。「通信と放送の融合」というよりは、「通信による放送の侵食」が進んでいるが、「コンテンツにお金を支払わない日本人」を相手にメディアと広告の未来はどうなっていくのか?  『ITナビゲーター2023年版』を上梓したコンサルタントが解説する。
0002それでも動く名無し
垢版 |
2023/01/17(火) 18:31:41.90ID:NeXl92zU0
■クロアチア戦、ABEMA視聴者2343万人

 2022年大晦日の「第73回NHK紅白歌合戦」第2部の平均世帯視聴率は、関東地区35.3%関西地区36.7%(ビデオリサーチ調べ)で、過去2番目に低い数字となったが、この「視聴率」自体の意味が薄れつつある。

 「テレビ番組」からネット動画へ、テレビ(受像器)からスマートフォンやタブレット、PCでの視聴へ、リアルタイムからアーカイブへ、視聴のスタイル、習慣が大きく変わりつつあるからだ。

 例えば、昨年12月6日のワールドカップ決勝トーナメント1回戦、日本対クロアチア戦の視聴者数は、テレビ放送(フジテレビ系列)が2465万人だったのに対して、ネット配信(ABEMA)は2343万人と拮抗した(テレビ視聴者数は、平均個人視聴率20.2%について、国内の4歳以上人口より算出。ネットは、試合終了時点のABEMAの延べ視聴数。双方は定義が異なるため単純比較できるものではない点に留意)。

 「通信と放送の融合」といわれるが、その実態は「通信による放送の侵食」である。

 通信と放送は「伝送路」という点で絶対的な違いを有している。インターネット回線を用いて接続する通信と、放送波を用いて情報を流す放送である。

 前者は双方向のコミュニケーションが可能である。分散的に管理され、ベストエフォートのインフラであり、コンテンツ提供者への規制は強くなく、「YouTube」のようなプラットフォームを通じてだれもがコンテンツを作って流すことができる。

 後者は発信側から受信側への一方向のコミュニケーションである。放送局によって集中的に管理され、公共性が強く、コンテンツ提供者には業界ルールによる管理が強く求められており、プロが作成したコンテンツが限られたチャンネルから送り出される。

※続きはリンク先で
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/a193522d4910f38f794563bcf2a05232fc3df652&preview=auto
0003それでも動く名無し
垢版 |
2023/01/17(火) 18:33:08.99ID:1AukA/tq0
広告ブロックまで広まってしまったら終わりやな
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