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40年ぶりの4%物価高 総務省
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0001それでも動く名無し
垢版 |
2023/01/18(水) 01:19:19.67ID:OnW9lB6V0
 総務省が10日発表した昨年12月の東京都区部の消費者物価指数(生鮮食品を除く)は前年同月比4.0%上昇。40年8カ月ぶりの大きな伸びで、ついに4%の大台に乗ってしまった。都区部の指数は今月20日に発表される全国の指数の先行指標。11月に3.7%上昇だった全国も4%に達する可能性が高い。

「物価の優等生」卵もついに3割超値上げの衝撃! 鳥インフルと飼料高騰のWパンチ

 もっとも、消費者の負担感は4%程度じゃない。より実態を反映しているのは「持ち家の帰属家賃(架空の家賃)」を除いた指数だろう。これだと前年同月比4.9%の上昇だ。つまり実態はほぼ5%の物価上昇率だと言っていい。

「『持ち家の帰属家賃』を除いた全国は、11月段階で上昇率4.5%でした。12月も都区部同様、さらに上昇するでしょう。エネルギー価格が落ち着き、食料品の値上がりが物価上昇の主役に代わってきた。まさに生活を圧迫する消費者直撃型のインフレです。住民税非課税世帯に5万円を支給しましたし、今月から電気・ガス代の負担軽減など政府の支援策はありますが、物価上昇がそれを凌駕してしまっています」(経済評論家・斎藤満氏)

■年金生活者にもダブルパンチ

 総務省が同じく10日に発表した11月の消費支出(物価変動を除く実質.2人以上世帯)は前年同月比1.2%の減少。6カ月ぶりのマイナスとなった。気温が高かったことから冬物需要が鈍かったと解説されているが、食料品の買い控えも透けて見える。

「食料は2.9%減。生鮮魚介類の減少が16.1%減と大きく、価格高騰のマグロや鮭などを諦めなければならない状況。そんな中で物価の優等生の卵まで値上げされ、庶民生活に逃げ場がなくなっています」(斎藤満氏)

https://news.yahoo.co.jp/articles/c235594bc55583c63828a010ff561e736ab541f3
0002それでも動く名無し
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2023/01/18(水) 01:22:32.96ID:Rf6qBQlo0
も国終
0003それでも動く名無し
垢版 |
2023/01/18(水) 01:25:56.19ID:B6Xx2amT0
敗戦国の末路とか言ってたのが現実に
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