0001それでも動く名無し
2023/01/18(水) 13:51:47.66ID:MsljEHnwd両被告とも大筋で起訴内容を認めた。
起訴状などによると、両被告は共謀の上、昨年6月25日午前2時ごろ、美作市内の住宅で就寝中の長男の頭をバールで数回殴り、頭の骨を折るなど加療約10日間のけがを負わせたとされる。
冒頭陳述で検察側は、信代被告が、当時中学3年の長男から暴力を受けるようになり、2012年には胸の骨が折れる暴行を受けたと述べた。
環境が変われば自立できると長男に言われ、21年からは全国を次々と転居。
信代被告が付き添い世話をしたが、長男は信代被告に自殺を迫るなどした。
昨年、美作市内に母子2人で転居し、典夫被告から長男を殺害する考えを打ち明けられ、犯行に及んだという。
両被告とも犯行の事実関係は認めた上で、典夫被告の弁護人は、「長男の暴力と暴言に長年苦しんだ信代被告を解放したかった」と、信代被告の弁護人は「積極的に殺したいと思ったことはない」と述べた。
判決は26日に同地裁で言い渡される予定。