0001それでも動く名無し
2023/01/18(水) 15:08:33.29ID:wgNg9Q4y0「よそで買ったやつ(当たり券)を出したら冷たい対応をします」。駄菓子販売の「ささき商店」(函館市松風町)はSNSに度々こう投稿している。同商店の佐々木絢人代表は「それでもまったく減りませんよ」と表情を曇らす。
店は当たり券付きの駄菓子を、当たり券と交換する物も含めて仕入れている。別の店で交換されれば、その店が自腹を切ることになる。商品にオリジナルの印をつければ判別できるが、手間がかかるため難しいという。
以前は損失がそれほど大きくなく、駄菓子店側が「ルール」を周知してこなかったという実態もある。ただ最近はインターネット通販で駄菓子を箱ごと買う人が増え、その当たり券を持ち込むケースが相次ぎ、損失が大きくなったという。
ささき商店によると、当たり券を別の店で交換をする人の9割は大人。
袋いっぱいに当たり券を持ち込む人や、親が子どもに「交換してきて」と指示して来店させた例もあった。原材料価格の高騰で経営に苦しむ駄菓子店もある中、卸売りも手がける同商店には市内の別の店からも「ルール違反」の相談が寄せられ、SNS投稿を始めた。
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/ca8d797d76d05db2d8d8824aca5ea766eb4f6a98&preview=auto