愛媛県内の水泳界をリードするコーチの男が教え子の少年に性的暴行を加えたとして、準強制性交などの罪で起訴されていたことがわかりました。
男は、県の部活動指導員も務めていました。

準強制性交と準強制わいせつの罪で起訴されたのは、愛媛県内のスイミングクラブでコーチを務める40代の男です。

起訴状などによりますと、男は去年8月、2回にわたりスポーツ施設の会議室や機械室で教え子の少年に対しマッサージを装い性的暴行を加えるなどしたということです。