高校駅伝やニューイヤー駅伝走ったケニア人選手がドーピング違反 4年間の出場停止に


https://www.daily.co.jp/general/2023/01/19/0015977423.shtml

 日本アンチ・ドーピング機構は19日、陸上で高校駅伝やニューイヤー駅伝なども走ったサイラス・キンゴリ(ケニア)のドーピング違反の決定書を報告した。

 決定書によると、20年11月の八王子ディスタンスの検査において、同選手の尿検体から「蛋白同化薬」の禁止物質が検出。担当者が通知した2021年2月8日から4年間の資格停止処分となっている。

 競技者がこの違反についての不服申し立てを行わず、期限が到来したことから、決定書が報告された。2chMate 0.8.10.153/Sony/SO-02L/10/LT