【ニューヨーク共同】米CNBCテレビは20日、米ツイッターの従業員が約1300人まで減少したと報じた。イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)による買収前には約7500人いた従業員が5分の1以下になったことになる。

報道によると、フルタイム勤務のエンジニアは550人を下回っており、元社員はサービスの維持が困難になるだろうと語った。マスク氏がCEOを務める電気自動車(EV)大手テスラや宇宙開発のスペースXの社員約130人がツイッターで働いているという。

マスク氏は買収直後に従業員の約半数を解雇したとされる。その後社員は約3分の1まで減少したとみられていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f729f4f1a1ce9ccd0f6dd84f9f25b257c8fad799