0001それでも動く名無し
2023/01/22(日) 19:27:44.13ID:zTyqt1/E0>野球をしている子どもの肩やひじのけがを防ぐための講習会が22日、横浜市で開かれ、少年野球の指導者がけがの起こる原因や対処法について学びました。
>講習会では、子どもの肩やひじのけがに詳しい山崎哲也医師が成長期の子どもの場合、痛みがなくてもひじの軟骨の炎症が進み、ひじが曲がりにくくなるなどの症状が残ることもあると紹介しました。
>そのうえで、早期に発見できれば手術をせずに治せる場合もあるとして、超音波を使った定期的な検診の重要性を訴えました。
>このあと、プロ野球の巨人で活躍し、その後監督も務めた高橋由伸さんが講演し、子どもの頃に自分の身長よりも長い竹の棒をバットのように振って練習していたエピソードを話し、「小さいころは体全体の使い方を学ぶことが大切だ」と話しました。
>そして、「できるポジションばかりをやらせるのではなく、いろいろなポジションをやってもらって可能性を広げるような指導をしてほしい」と呼びかけていました。