東京・原宿にある店では、世界各国のグミ100種類以上が販売されています。

 グミの売り上げは去年と比べ倍以上となっていて、今は韓国のグミがブームになっているといいます。

 CANDY A・GO・GO!原宿本店 小林日菜野さん:「食感でも楽しめて、見た目でも楽しめて、味もおいしいというポイントで言うと、そういう意味では色んな楽しみがあるから、人気なのかなと思います」

 この店で特に人気なのは、ハンバーガーや目玉焼き、哺乳瓶などの形をした、SNS映えするグミだということです。

 グミの市場規模は、コロナ前の2017年にはガムの3分の2程度でしたが、その差は年々狭まっていき、おととし逆転。去年はグミがおよそ200億円以上、上回りました。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000284531.html