記事は、来オフFAとなる選手をポジションごとに1人ずつ紹介しており、大谷はDH部門で紹介されている。「しかし、オオタニが、2つのポジションで最も興味深いFA候補なのは明らかだ。彼のFA(契約)は、このスポーツどころかどのスポーツにおいても、これまでに見たこともないようなものとなるだろう」と、超大型の総額5億ドル(約650億9400万円)以上の契約を予想している。

 懸念点として「オオタニがやっていること(二刀流)には、常に長期的な怪我のリスクが伴う。その点が、大きな疑問になりそうだ。しかし彼はこの2年間で、先発投手とDHの両方を非常に高いレベルでこなせると証明した。そして、彼が、それに見合う報酬を手にするのは、もうすぐそこだ」。昨季の15勝&34本塁打以上の成績を残した時、どんな契約が待っているのだろうか。

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