マンチェスター・ユナイテッドと仲違いし、サウジアラビアのアル・ナスルに移籍したクリスティアーノ・ロナウド。

『EL MUNDO』によれば、ロナウドは長年盟友関係にあった大物代理人のジョルジュ・メンデス氏との関係も崩れてしまったという。

ロナウドは「チェルシーかバイエルンに移籍できなければ、俺たちはお別れだ」とメンデスに最後通牒を突きつけていたそう。

結局、彼はサウジに移籍することになり、2人は本当に解散してしまったというのだ(Tranfermarktでは、ロナウドのエージェントはまだメンデスのGestifute社とされているが)。

また、中東移籍を手配したのは、メンデスではなく、Nikeの元代表で友人でもある人物だったという。