0001それでも動く名無し
2023/01/26(木) 13:59:31.66ID:UV7SBDv/rhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b728e86e0b240ab41f852d80078d51e7f19014bc
日本政府は異次元の少子化対策の一環として国際結婚を促進する方針を決定した。具体的には婚姻ビザの取得を容易にするため、オンライン申請制度や、全国の自治体が主催する街コンイベント参加への訪日ビザを発給することを検討している。
家庭平和総合研究所の張本氏は「現代社会においては結婚というプライベートにおいても行政が介入すべきである。まずは結婚が正しいとの価値観を教えることが大事」。多様性によって何を正解として選べば良いか分からない今の時代ならではの考えだ。
2001年より同様の婚活イベントを主催した加平郡加平市によると、12年間続いた事業で59組が結婚に至った。事業費は総額約4600万円。市認定の20人ほどの結婚コーディネーターが年3回イベントを催し、お見合いもセッティングする。コーディネーターは月1回の会議出席で日当を受け取り、結婚に至れば報奨金30万円がもらえる。
女性の多くはフィリピン人、ベトナム人、タイ人などアジアの多くの国から来ているようだ。いずれも親日国で日本人男性への憧れも強いという。
過去の男性参加者に訪ねて聞くと、「『いつまでも未婚だとかっこつかんけえ、日本人でなくてもいいけ頼むわ』と頼んでいた」と明かす。開発途上国の人材育成支援名目で来日した技能実習生の女性もイベントに参加していたという。