中日ダヤン・ビシエド内野手(33)が27日、ナゴヤ球場屋内練習場で打撃練習を行った。
立浪監督はアルモンテに一塁守備の準備も求めるなど、外国人野手は原則競争とする方針を示している。
それでも「自分は準備万全の状態でシーズン臨んで勝負する、体の状態をしっかりケアできれば、
いままで通りの成績が出せると思うので何も変えずにやっていきたい。プレッシャーは感じず自分のペースでやるつもり。
チームが勝つために来ている。いつも通りやっていきたい」。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4335f42d6b0033faf3a61dc3b819b839bc58a20

就任イヤーとなった立浪和義監督は打撃フォームの変更を迫り続けた。
「投手寄りに突っ込んで打つからピッチャーの投げるボールと衝突する。
もう若くない年ごろになってきたから、いろいろ変えていってもらわないと困る」。
今季33歳。ベテランとは言えなくとも、明るい未来をイメージする年齢でもない。
指揮官によると、スイングスピードはやや落ちた。衝突しようが、振り遅れようが、力で何とかできる年齢は過ぎたと分析している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/691d01ff9c26eb4836768b849f32df92209dd8cc