第3位:関ヶ原の戦いの西軍の大将は石田三成ではなく毛利輝元だった(986票)

関ヶ原の戦いといえば、豊臣秀吉の死後、東軍・徳川家康と西軍・石田三成の対立によって起きた戦いと習ってきた人も多いですよね。なんと歴史上、実際に西軍の大将を務めたのは毛利元就の孫である毛利輝元なのだそう。輝元は担ぎ上げられただけで戦いには消極的だったという説や失った領地を取り戻すために戦いに意欲的だったという説などこのあたりは意見が分かれているようです。石田三成が西軍を代表して指揮をとっていたことは事実であるため、これまで石田三成の名前が大きく書かれていたのですね。