43年前、鹿児島県大崎町で牛小屋の堆肥の中から男性の遺体が見つかり、義姉の原口アヤ子さん(95)が殺人犯とされた。
物的証拠がなく共犯者の親族の自白だけで有罪となった原口さん。
冤罪を訴えるも再審の扉は開かず、認知症が進み今は入院生活を送る。
事件を調べ直した記者が感じたいくつもの疑問。
会いたい…コロナ禍で厳重警戒の中、許された面会。
もう話すことができなくなった原口さん。
心の叫びに耳を傾ける。

【日テレ】NNNドキュメント「あたいはやっちょらん 鹿児島・大崎事件「95歳の叫び」」
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