これも白鵬関から引退後に聞いた話ですが、こんなことを言ってました。
「俺はさ、土俵上では相手を刃物だと思って戦っていた。だから相手がスローモーションに見える時が結構、多かったんだよ。
栃煌山に後ろにつかれた時(19年春場所)もゆっくりと見えていたから、すごく余裕があって全然、危なくなかった」。

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