0001それでも動く名無し
2023/01/30(月) 19:17:35.84ID:1jWz+bg3a私立高輪高校を経て、慶應義塾大学理工学部物理情報工学科を卒業。なお、慶應義塾大学大学院理工学研究科修士課程は、後に中退。
高校在学時は東京大学しか願書を提出しなかったため、不合格の結果を受け浪人生活を送る。一浪時はセンター試験において、自己採点では95%の得点であったにもかかわらず、試験科目を記入する際にミスをしてしまい、東京大学に必要な科目を満たさず二次試験を受けることができなくなった。大きなショックを受けたものの、母が密かに慶應義塾大学に出願していたため、慶応の過去問も見たこともない状態で万年筆を一本だけ持って受験してきたところ、合格した。このように、東京大学に入れなかったことで、かなりのコンプレックスを抱いたまま大学生活に突入するが、「このコンプレックスに打ち勝つために、大学時代に何かを成し遂げなければならない」と強い使命感のようなものを感じ、その後メンタリストになるきっかけを得ることとなった。