https://news.yahoo.co.jp/articles/ef8c0feb456d56a914aa1f3cd3d5b8af96de655b
政府は5月11日からAndroidスマートフォンにマイナンバーカードの機能を内蔵すると発表。最大2万円分のマイナポイントを獲得できるキャンペーンにより、その普及率は全国民の約半数まで急上昇。この物理カード機能を、スマホに内蔵することでの利便性や問題点などを解説です!
【画像】 民間企業も連動して転売防止やSNSの登録もスムーズに!
■スマホ内蔵のメリットとは?
――まずはITジャーナリストの三上洋さんにお聞きします。なぜマイナカードをスマホに内蔵する必要があるのでしょうか?
三上 多くの国民が活用しているスマホに内蔵することで、よりマイナカードを普及させるのが、まずひとつの目的です。そしてスマホのUIの使いやすさ、セキュリティ性の高さも理由です。
――そのメリットは?
三上 今回のスマホへの内蔵は、物理カードにある本人確認を行なう電子証明書機能をスマホに内蔵します。例えば、多くの方が行なった2万円分のマイナポイントの申請。ここでマイナカードをスマホに"かざす"工程がありましたが、スマホ内に電子証明書機能があることで"かざす"は必要なくなります。
もちろん、これまで物理カードで行なってきた各種行政手続きはオンラインで完了でき、コンビニでの住民票などの交付サービスもスマホのタッチに対応。そして健康保険証機能、母子健康手帳・お薬手帳の機能も追加される予定です。でも、実は最大のメリットは行政側にあるんですよ。
【朗報】マイナンバーカードついに2023年5月にAndroidスマホに搭載 iPhoneは未定
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
1それでも動く名無し
2023/01/31(火) 13:13:17.98ID:IajithN102023/01/31(火) 13:13:32.05ID:McbBN7GW0
クソッ海外から買うしかねえ!
3それでも動く名無し
2023/01/31(火) 13:14:17.87ID:ukjo7j490 またAndroidが先を行ってしまったか
林檎信者はいつもAndroidの後追いやな
林檎信者はいつもAndroidの後追いやな
4それでも動く名無し
2023/01/31(火) 13:15:16.63ID:JeZ9KloD0 でルフィに流れると
5それでも動く名無し
2023/01/31(火) 13:15:37.09ID:IajithN10 そんな中、iPhoneはマイナカード内蔵が遅れるという話もチラホラ。中には2024年になるって報道も! 通信業界に精通するITジャーナリストの法林岳之(ほうりん・たかゆき)さん、これはどうなんでしょうか?
法林 新iOSの仕様はローンチ前年の秋前後に確定するのが通例です。昨年の12月にAppleのティム・クックCEOは岸田(文雄)首相との会談でマイナカード内蔵について「取り組みたい」と前向きな発言をしましたが、時期的には今年のiOSの仕様は確定済みです。なので、「2024年から内蔵」という報道が出てくるのでしょう。
――具体的にiOSはどんな部分で対応が遅れているのでしょうか?
法林 マイナカードのスマホへの内蔵は、アプリ内にその情報を入れるのではなく、OS内に入れるシステムとなります。GoogleのAndroid OSはメーカーや行政が独自の改修を行なうことができるオープンソースで、さらにGoogleはマイナカードのスマホへの内蔵には積極的に協力しています。
一方のiOSはブラックボックスな部分が多く、行政が独自に改修を行なえる部分はまったくありません。これが大きな要因です。
法林 新iOSの仕様はローンチ前年の秋前後に確定するのが通例です。昨年の12月にAppleのティム・クックCEOは岸田(文雄)首相との会談でマイナカード内蔵について「取り組みたい」と前向きな発言をしましたが、時期的には今年のiOSの仕様は確定済みです。なので、「2024年から内蔵」という報道が出てくるのでしょう。
――具体的にiOSはどんな部分で対応が遅れているのでしょうか?
法林 マイナカードのスマホへの内蔵は、アプリ内にその情報を入れるのではなく、OS内に入れるシステムとなります。GoogleのAndroid OSはメーカーや行政が独自の改修を行なうことができるオープンソースで、さらにGoogleはマイナカードのスマホへの内蔵には積極的に協力しています。
一方のiOSはブラックボックスな部分が多く、行政が独自に改修を行なえる部分はまったくありません。これが大きな要因です。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています