0001それでも動く名無し
2023/01/31(火) 16:21:53.74ID:Aoyz1RaC0昨年11月26日の阪神7R(ロードドミニオン)でゴール入線後に落馬し、第12胸椎破裂骨折と診断され休養していた池添謙一騎手(43)=栗・フリー=が31日、栗東トレセンで調教騎乗を再開した。池添騎手は「昨日(30日)病院から騎乗の許可をもらったので再開しました。2カ月以上も馬に乗らないのは小学5年生から馬に乗り始めて初めてのこと。久々で人間のほうがフワフワしてしまいました。速いですね、馬って(笑)」と表情を崩した。
この日は、京都記念(2月12日、阪神、GU、芝2200メートル)に出走予定のプラダリア(栗・池添学、牡4)など2頭に騎乗。「先が見えない状態でやっていたので一安心です。ただ、リハビリはやっていたのですが、馬に乗ると違う筋肉を使うので、足がパンパンですね。徐々に慣れていけばいいかなと思います」と力を込めた。実戦復帰は2月11日の阪神競馬を予定している。