【真実】竹島も尖閣諸島も日本側に落ち度あります
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【尖閣諸島】
・日清戦争[1894年7月25日–1895年4月17日]最中の1895年1月、官報告示も県報告示も無く非公開閣議決定のみで編入決定。
・利害関係国※1たる清国への事前通告無しで編入(そもそも当時は先島諸島まで「宮古・八重山分島問題」で帰属未定だったため通告しても断られること必定)。
→事実上尖閣諸島は日清戦争の戦果であることから、カイロ宣言(日本が戦争により清国から奪った一切の領土を返還する旨記載)を踏襲したポツダム宣言に基づいて日本側に中華民国への尖閣返還義務が生じる
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※1
1885年(明治18)
沖縄県令西村捨三「魚釣島は清国が中山王を冊封して、中国側によって命名され沖縄渡海用の海標として使用していた経緯があるので、踏査して国標を建てると問題になる恐れがあるけど、どうしましょう」
https://i.imgur.com/s42td48.jpg 【竹島】
・鬱陵島から視認できる距離にあるため、古代から韓国漁民(鬱陵島民)が竹島に往来していたと考えるのが自然。
・竹島編入に際し、日本内務省もリアンクール岩礁を「韓国領の疑いがある」場所※2として難色を示している。
・竹島編入に大韓帝国大臣「朴斉純」が異議を唱えるも、当時の大韓帝国は乙巳保護条約で外交権を剥奪された状態だったため、外交的抗議ができなかった。
→韓国が意義を唱えており、日本政府もまた認識していたのだから、そもそも竹島は当時無主地ではなく日本側は韓国に無主地先占を対抗する事が出来ない。
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※2
内務省「内務当局者ハ此時局ニ際シ（日露開戦中）【韓国領地ノ疑アル莫荒タル一箇不毛ノ岩礁ヲ収メテ】、環視ノ諸外国ニ我国ガ韓国併呑ノ野心アルコトノ疑ヲ大ナラシムルハ、利益ノ極メテ小ナルニ反シテ事体決シテ容易ナラズ」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
