小説で複数人が会議してる場面ってどう書くのがええの?
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
セリフ
○○が話した
みたいな描写が延々と続いたら駄目だよな 地の文だけで4人はこういうことを話し合った、みたいな経緯と結論を先に書いてしまう
話進める為に必要な情報の処理はそれで簡単に終わらせちゃう
その後で
会議中、○○が「」と語る場面があった。それに対し△△は「」と返した。□□はその発言を聞いて激怒し、××がそれを慌てて宥めるのに必死だった。
みたいな感じでキャラ立ちとか楽しさ優先したエピソードをおまけ的に挟む ラノベだとそれで詰むから変な語尾とか喋り方にしてるってSAOの作者が言ってた
6人以上で会話するとその時点でもう誰が喋ってるかがわからなくなるらしい 共通テスト英語の最後の対話問題とか参考にするのはどうや >>13
地の文って今の人読むのかな
そうするとストーリーわからんとか言われそうで怖い部分があるね >>15
これやるくらいならセリフの前に名前毎回書いた方がマシやろ
全キャラアホに見えてくる >>15
実際これどうすりゃええんやろと思うからラノベ作家も大変なんやな 会議させる場面をどう書くかじゃなくてそういうややこしい場面をどうやって回避するか考えた方がええわ
叙述トリック挟みたいとかでもないなら小説でその場面を細々やる必要ないわ 転スラのアニメとかひたすら会議だけしてたが
小説でもそうだったのか? その場面の主旨が明確なら特に悩まんやろ
ノープランでやるとあいつ喋ってないな無理やり喋らせたろって扱いきれなくなる >>22
会話で設定言わせないと延々設定説明になりそうで辛い
まあ初心者がそんなの書くなで怒られそうだけだ あんまり長いと基本会話の連続だけにして、誰が話してるのか推測できないなこれって台詞にだけは注釈的に○○が口を挟むとか入れる >>15
これの代表例が禁書なんよな
あれめっちゃキャラ多いわりに文章力ないから突飛な言葉遣いでごまかしてる >>20
マジでこれ
この書き方ができるようになるといかに自分が無駄な描写を入れまくっていたかがよく分かるで
だからこそ小学校とかの作文や感想文の書けば書くほど良い風潮は無くすべきや簡潔的でも構成のしっかりした文章を書ける奴はごまんとおる 地の文と会話文のバランスも難しいよな
会話の後にドカッと地の文が来ると読んでて萎えるし会話と地の文の比率を取るのが大変やんな 究極読者に伝わればいいんだから台本みたいにしてしまえばいいと思う
キャラ名「〜〜〜」
みたいな感じ >>29
実際これでいいのかもしれないけど
自分がやるとなると勇気いるな
創作ってむずいな 一対一の繰り返しかその場におる二人か三人に会話させればええんや
どうしてもやりたいんやなきゃ全員が話す必要ないで 基本地の文でフォローしていくけど上手い作家はそういうのも合いの手みたいで気持ちがいいんだよな ○○が話した。
これは素人ほど避けるけどプロは使うのを厭わない
分からないよりずっとマシで読んでても気にならないから
「会議の場面はどうすりゃええんや?」
「語尾!語尾を変えるにゃ!」
イッチが口火を切って無能な2が答える。
「一度に二人までしか話さなければ良いのでは?」
有能な3が話した。
これでええんや・・・ >>34
能力バトルみたいのだと延々とそれになるから困っちゃう >>35
次の台詞まで一気に喋らせろ
長台詞は許されるから >>12
現実味のない喋り方してるのしか居ないなり セリフだけでキャラクターが分からないならキャラ作りで失敗してる
特に口調 >>38
せめて女は「わよ」とかはやったほうがいいのかな ○○は話した。○○はこうした。
みたいな文章ずっと続くと年表かよってツッコミ入れたくなるよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています